10個の経験から見えてきたこと

こんにちは!

ぞのさんちのよめです。

気持ちいい季節になってきましたね。

息子を連れての散歩が楽しくなってきました。

夫の花粉症が落ち着いたらピクニックでもしたいなぁ~。



さてさて。

何回か 飽きっぽい性格 という話をしてきましたが、

今日は35年の中で経験してきたことを書いてみようと思います。

・バレー(小2~小6)

・一輪車(小5)

・ピアノ(小5~?)

・吹奏楽(中1~高3)

・居酒屋でのアルバイト(大学1~大学4年)

・会社員(22~現在)

・カメラ(1年弱)

・ミシン(3ヵ月)

・フェルト制作(1年)

・レジン(5か月)

・ヘッドマッサージ(これから)


といった感じです。



「え?結構続いてじゃん


そう感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか?




ただ、ここに書けないものもあるんです。

【0日】パターン。


資料だけ取り寄せて満足しちゃうこともしばしば。

そんな自分が情けなくて、

「私は飽きっぽい性格なんだ」

と思うようになった気がします。

整理してみて気付くことがある。

数年続くものもあれば、興味があったはずなのに【0日】のものもある。

その違いはどこにあるのか。



じっくり考えてみたところ、私の場合、

好きなことを【誰か】と一緒にやること。

頼られていると実感できること。


この2点が必要だと気付きました。


一人だと続かない と気付いたんです。




カメラ、ミシン、フェルト制作、レジン。

どれも楽しかったけれど、コロナ禍で誰かと共有することもなく一人黙々とやっていました。


制作は娘が喜んでくれたけれど、独学では詳細が分からなくなり頑張れず。



ブログの手前かっこよく言いましたが、

1年以上続いたものは、

辞める勇気がなかった のも続いた一つの理由です。



それは今も同じ。

ヘッドマッサージの資格を得ようとしていますが、現職を辞めることは考えていません。


単に生活水準が落ちるのが怖いのが一番。

もう一つが、また続かなかったらどうしようという不安から。


でも何もチャレンジしなかったら、何も変わらない。

「あの人はいいな

なんて思いを持ちながら、残りの30代を過ごすような気がして。



いろいろ頭で考えていても答えは出ない!

とりあえず楽しそうだからやってみる!

幸い夫も応援してくれているので、後先考えずやってみよう!



小さい頃、後先考えずに楽しいことをやっていたように。

妻になっても、親になっても、楽しそうなことにアンテナを張っていよう。


そう考えるようになった35歳のよめちゃんでした。

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